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04月24日: 電話BOX型温室兼作業小屋

最近、電話BOX型温室兼作業小屋を造りました。スポンサーはヤマノカミ、従って名目は温室、実質は爺の作業小屋。猫の額ほどの庭にヤマノカミの発案で温室を作ろう、ということになりました。

大きさは、電話BOXとほぼ同等。言いだしペはヤマノカミですからスポンサー。外観についての発言権は絶大。内装についてはコスト面から爺さんが優位。

そんな、こんな、でどうにか電話BOX型温室兼作業小屋が完成しました。狭くても雨、風は防げます。今日は一日雨振りの天気予報。さっそく、温室内の邪魔になる植木鉢は、一時、ドアーの外に移動。なに、自然の水やりをするだけのこと。

植木鉢の代わりに工具箱を並べれば、作業小屋に変身。エヘヘ。

これで、雨天決行、となりました。それで、出来たのがこのイス。勿論、ミニチュア。電話BOXの中では、ミニチュア以外は無理。

でも、雨天決行はいいですね。楽しめました。さて、雨風は防げたのいいとしても、夏場の暑さ対策はどうするか。冬場の一酸化中毒防止対策はどうなる。いろいろ心配事がありますな。アハハ。

椅子

04月21日: ミニチュア バイオリン作りは続いています

昨年に続いてミニチュア バイオリン作りは続いており、サクラの開花と共にストーブ守の時間も少なくなって、バイオリン作りは本格化しています。しかし、今までの作り方から大きく変えましたので、今は、先が見えない長い長いトンネルの中に入っています。

一口で言うと、本物と同じような作業工程にしました。目標サイズは1/4のため、まだ、どうしたら加工できるか目処がついていない工程が沢山あります。

テストパーツを作りながら、工具を作りながら、・・・・・の作業ですので、先は見えて来ません。今年中に出来ないでしょう。新しい作り方で、80歳の時に作れたら大成功です。痴呆症を80歳まで発症させずに抑え込んだ証しになります。

ボディーの一部を作ってみましたが、どうも、永遠にできない、無限マークに見えて来ました。

violin