KAZEG's BLOG

11/05: 今年の春は成績がいい

今年の春は、庭の成績が特にいいように思う。
引越をして来て４年目の春になるが、花もの、実もの、どれも調子がいいようだ。庭に出るのが楽しみである。その第一は、サクランボが実をつけた。本当に奇麗な赤色をしている。ヒヨドリに狙われないようにあの手この手で守られている。

第二は、スモモも実をつけた。これも始めてのことである。今のところは未だ青いが色づくのを楽しみにしている。
花類も調子がいい。シンビジュームも多くの花を付けた。シャクナゲも見事だった。
家内の入院を契機に庭の水やり担当になってしまったが、庭の日々の変化が目につくようになり、楽しめるようになった。
今、楽しみにしていることは、カワラナデシコの成長である。何十年振りかで種まきをしたが、小さい小さい芽を出し少しずつ大きくなってくるのが分かる。是非、満足がいくように育ててみたい。