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12/08: 二番目は、トイレの水もれ

トイレの床が水漏れで濡れているのを発見し、修理をしてもらう事になりました。
入居から4年目ということもあり、まずは工務店に電話をしました。すると数時間後に来てくれました。ここ迄は順調・・・・・。

しかし、水漏れをしているのは下水道工事の範囲ではなく、ウオシュレット、ビューティトワレ・・・・・、という器具らしい、ということで、工務店が修理手配してくれる事になりました。翌日、メーカーから電話があり「品番は?」という質問。この品番探しも大変。痛い腰をかがめようやく見つけて「◯◯です」と言うと、「それは弊社の扱い商品ではありません、□□に連絡して下さい」という。何か悪い予感を感じつつ□□に連絡をしました。

「後ほど、係のものから修理日程のお電話をさせていただきます」。しかし、翌日になっても電話かかってこないのでこちらから連絡を入れる。「今混み合っていますので4日後になります」。短縮をお願いしてみるが調整が付かず、結局、4日間待つ事になった。

4日後の朝、修理に来ていただく時間の確認電話を入れると、「部品が無いので明日まで待って欲しい」という。これは受けいられないので、直接メーカーに電話を入れると午後から修理に行く」という返事。

午後二時頃に40歳くらいのサービスマンが部品らしい箱を持って来られました。早速、水漏れを確認すると部品交換が始まりました。カバーを外してビックリ、ビニールパイプのようなものやらプリント基板、複雑に入り組んだ色とりどりの電線。自作パソコン以上にゴチャゴチャした感じ。電動ドライバーで分解が行なわれました。陶器の便座本体から分離するのにも大変苦労をしておられました。狭いトイレの中で、床に寝そべっての作業です。

お腹の出た腰痛ジジイには到底まねのできない姿勢での作業です。修理に来ていただくので、思い切りピカピカに掃除はしてありますが・・・・・。作業を見ていて、狭い、暑い、臭い、不潔・・・・・、本当に気の毒でした。

余りにも複雑な部品の配置になっているので「他社の製品もこのように複雑になっているのですか?」と聞いたところ、「イエイエ、モット修理がし易いように工夫されています」との返事でした。見ていて本当に気の毒に思いました。

2時間かけて部品交換が終わりました。イザ、試運転。結果は、修理前より水漏れが酷くなりました。

サービスマンはすまなそうな顔をして「明日、他の部品の在庫を探して、手配してから次回の訪問日を返事します」とのこと。????

それはマズイ。幾ら何でも一両日中には治してもらわないと・・・・・。調整の結果、明日,代替え機を持参の上で修理に再トライしてもらう事になった。

今日いたく感じた事は2つ。
メーカーはもっと「修理のことも考えた設計をしろよ」と言いたい。
もう一つは、「水漏れを甘く見るな、お尻から感電する恐れがあるぞ」。
恐ろしいですね。考えてみれば、水と複雑な電気配線をミックスした機器をお尻の下においている訳で、無防備の状態です。仮に死ななかったとしても尻丸出しでトイレの中で気を失っていた・・・・・。クワバラクワバラ。

皆さん、水漏れトイレにはご注意ご注意。
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