〜ＫＡＺＥＧ〜工房は、日向ぼっこが出来るところを求めて、昨年末に名神高速道路高槻バス停の近くに引越しをしました。ほんの少し高台にあり、日当たりはいいのですが、幾分寒い所だといわれています。お年寄り話では、昔、むかしは大阪城も見えたと言っていました。

地図を広げると、近くに伊勢寺（いせじ）、阿久刀神社（あくと）、古墳群、石川年足墓など歴史を感じるものもあります。また、歩いて行けるところに、芥川があり、春には土手の桜が綺麗に咲きます。暖かくなるのを待って探索し、ご紹介をしていきます。とりあえず、１ヶ月住んでの様子です。

【左】二階窓の結露です。

窓の外にフラワーボックスがあって、そこに、赤いゼラニュームを入れてあります、それが窓の結露越しに綺麗に見えたのでパチリ。

【左】自動車の屋根です。

やはり寒く、夜降った雨が氷っていました。車の汚れた屋根も隠されて氷が白く輝いているように見えましたので、これもパチリです。

我が家から南の方向に、地蔵院というお寺がやや見上げる角度にあります。写真はそこの朝焼けです。写真中央に落葉樹が見えますが、これは桜の木だそうです。ご近所の話では非常に綺麗なものらしく追って紹介していきます。乞うご期待。

300メートルほど坂を下ったところには、火の見やぐらがあります。その下は消防分団の倉庫になっています。今では、火の見やぐらとしての使い方はしていないと思いますが、出初式に使ったらしい赤色のホースが干してあり、目を引きました。