KAZE's BLOG
01月20日: ■ 朝市で丸ダイコンをゲット
徒歩20分の距離に図書館があり、その隣で近郊農家が野菜の朝市を週2回、開いている。 売っている爺さん、婆さんは少しシワが目立つが笑顔がいい。白い息を吐きながらやっている。売っている野菜は、市場に出せなかった不揃いの規格外の品が並ぶ。 しかし、新鮮でツヤツヤしている。 どれも旨そうだ。
05月17日: ■ 楽花机帳(らくがきちょう) 03
花一輪を拾い上げて、ミニ花器にいれて、食卓にあげてみると一服の清涼剤になってくれる。手に取って見る効果が大きい。 沢山咲いているバラでは、中心にある雄しべ、雌しべに目が行くことがまずないが、今日は改めてその存在に気がついた。
05月16日: ■ 楽花机帳(らくがきちょう) 02
楽花机帳(らくがきちょう)昨夜から雨降り。 庭のバラ雨で深くお辞儀をしている。 救出して食卓のミニ花器へ引っ越しを。 昼食前には雨ぬれがとれて美人になっていた。
生け花の基本としては葉っぱがなければならないが、このミニ花器は特別ルールで、葉なしもいいことにしている。 今日一日楽しませてくれればそれで十分だ。
05月15日: 楽花机帳(らくがきちょう) 1
楽花机帳(らくがきちょう)食卓の花一輪を挿絵にして落書きをしていこうとう考えた。 三日坊主の可能性が高いが気持ちは30日以上を目指したい。
庭に咲いた花の一枝、散歩道で失敬してきた花一輪、仏花の残党、どれもゴミのように棄てられそうなものであるが、食卓に飾って手に取って、しげしげと眺めてみると、どれも立派な風格をしている。
蕾が開花したときなどは、いい香りすらする。 食卓と花一輪は最高の取り合わせで、小さいながらも、床の間の花や玄関飾りと比べて癒やし効果はいい線をいくこともある。